ミクロネシアで2番目に大きな島、コスラエ。島の中心には600m級の山々があり、その裾野にはうっそうとしたマングローブの湿原や砂浜が広がり、ダイビングやフィッシングに絶好のリーフが島を取り囲んでいます。18世紀から19世紀にかけて捕鯨基地として栄えた小野島には、レロ島の巨大な石造物、ウソワ湾の海中石造物など、巨石文化の遺構が残り、みどころのひとつになっています。
 
観光地化されていない未開発の島
コスラエはポナペに続いて自然の景観の素晴らしい島。未だに開発されていない部分が多く、緑したたる熱帯雨林と白砂のビーチが広がっています。島に住んでいる人々は信仰に基づいた固い絆で結ばれているので、温かで親切な人が多い。
 
もっとも信仰心の熱い原住民

外からの侵入者が入る前から、すでに自給自足の社会が成り立っていたコスラエ。19世紀に捕鯨等により多くの船員が寄港し、船員が持ち込んだ病原菌により島の原住民の人口が激減してしまった。その後、プロテスタントによって布教活動が広まった。ミクロネシアの中でもっとも信仰心の熱い民族だと言われています。安息日である日曜日はどこのお店も閉まり、大勢の原住民が教会へ足を運びます。

 
 
 
 
 
 
 
 
女性が寝ているように見えるスリーピングレディ。頭からつま先まで鮮やかに山々のシルエットとしても今も見ることができます。
 
ポナペに続く自然の景観が美しいコスラエ。現在でも緑したたる熱帯雨林と白砂のビーチが広がります。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
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